砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

一陽来復!(いちようらいふく)

2013年 12月22日(日)
 
今朝の3時25分に帰宅しました
昨日も飲み会でした。
 
必然的に起きるのはお昼のつもりで寝ました
ところが・・・。
 
「 あの~!私の車のタイヤパンクしてるみたいで見てくれない? 」 
「 えぇ~!まだ8時じゃん。 」 
 
渋々、起きて見るとやはりパンクしてます。
 
「 後で修理して来るから寝かせてよ~。 」 
「 まだ飲んで6時間も経ってないので運転出来ませ~ん。 」 
 
かみさんには青の4号艇(愛車)を貸して寝床に戻りました。
次に目覚めると午前11時でした。
 
タイヤを交換して近くのスタンドで修理して貰いました
 
さて、今日は冬至ですね
冬至といえば、私はかぼちゃと柚子(ゆず)湯です
 
※ 冬至-Wikipedia ↓
 
※ 柚子湯-Wikipedia ↓
 
また、日照時間が一年で最も短くなりますね。
北半球の場合、太陽の位置が1年で最も低くなる日です
 
最も高くなる夏至(6月21日頃)と日照時間の差は
北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もあるのです。
 
冬至は太陽の力が一番弱まった日といわれてます
一陽来復(いちようらいふく)といって
冬至を境に再び力が甦(よみがえ)って来るいわれ、
陰が極まり再び陽に帰る日という意味です
冬至を境に運が向いて来るとしています。
 
そんな冬至の日、近場に出掛けました。
天気は良いですが風が強いです。
 
連日の雨で山がはっきりと見えます
雪化粧の北アルプスがクッキリ見えました。
無事に目的地に到着です。
 
イメージ 1
 
かぼちゃ寺と呼ばれるハズ観音にやって来ました
午前中は 『 かぼちゃサミット 』 が開催されてた様です。
 
イメージ 2イメージ 3
 
お目当ての 『 かぼちゃしるこ 』 です。
画像では見えませんが小豆が数粒入ってます。
スプーンが欲しいです。
 
イメージ 4
イメージ 5
 
あっさりとした甘さでトロっと感は少なくスープ状でしたね。
接待の方、ご馳走さまでした。 
 
イメージ 6
 
かぼちゃに乗った観音様です。
『 百寿かぼちゃ観音 』 といいます。
 
※ かぼちゃ寺 ハズ観音妙善寺 ↓
 
晩ご飯はラグーナ蒲郡のフェスバルマーケットに寄って
イルミネーションを見て帰る事にしました
 
晩ご飯は回転寿司に決めました。
名前を記入して日が暮れるまでショッピングで時間潰しです。
 
※ フェスバルマーケット ラグーナ蒲郡 ↓
 

イメージ 7
 
やっと日が落ち始めました
観覧車の中にもイルミネーションが見えました。
 
午後6時少し前に入店出来ました
三河湾の海の幸を堪能しました。
 
食事を終えてマリーナに向いました
 
イメージ 13イメージ 12
 
富士山をイメージしたのかな?(右上)

イメージ 9イメージ 8
 
ヨットの電飾もそれぞれの個性があっていいですね。

イメージ 14イメージ 10
 
外は風があり寒いですが、やはり綺麗ですね
久々にこちらのイルミネーションを見れましたね。
 
駐車場の出口が渋滞する前に帰宅した。
柚子湯のお風呂に入りました
 
お休みなさい!