砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 史跡で読む 日本の歴史 7 』

2013年12月14日(土)
 
今日は職場の忘年会はでした。 
とても今日は寒いですね。
 
例年は錦(名古屋市中区)で泊まりでやるのですが、
今年は諸事情により地元での忘年会です。
 
私は一次会で失礼しました
既にかなり調子に乗って飲んでしまいました

といってもお腹が空いてますね~!
お気に入りのラーメン屋さんに行きました
 
あれ!もう店仕舞い終わりです
ガッカリでした。 
 
仕方なく吉牛に寄りました。
前回食べた記憶はかなり大昔です。
凄~い久しぶりに食べます。 
特盛を頼みました
 

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刻み生姜をのせて頂きます。 
 あれ?こんな味だったけ~! 」  
 
店舗によって多少味違うと思いますが・・・。
ただ、私が酔っぱらいなだけですか? 
 
さよなら吉牛!
 
さて、お決まり通り前置きが長くなりました。
某図書館でみつけました 
   
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多分シリーズものですね。
本は2009年 12月10日第1刷発行とあります。
編者は横浜生まれの教授の方です。
 
何気なく、手に取って目次を見ました。
「 あー!この方は確か・・・。 」
見覚えのある名前に目が留まりました
 
更に 『 山金・柴金・川金 』 という小さなサブタイトルが
私を呼び止めました。
 
「 おぉー!面白そうだ。 
 あれ?そういえばどこかで聞いた・・・。 」
そう思い借りて来ました。
 
帰宅して本を開きました。
『 山金・柴金・川金 』 ページに進むと
とある所は三つの態様が同一地帯で行われいた様です
関心していたらそう珍しい訳でもない様です。
 
興味深い記述がありました
湯之奥の門西家(もんざいけ)の所蔵資料の中に取り分比率の文があるそうです
時代は江戸前期の1686年だそうです。
『 公儀6分 山師4分 』 だそうです。
 
100年前の武田信玄氏の時代もそうだったか定かでないそうです
私的にはこれに近い値だったのではないかと想像しました。
 
著者の参考文献の本の中にもあったのかな?
見る事が出来るといいですね。
 
※ 帝京大学 文化財研究所 ↓
 
意外な所で楽しい1冊に出会いました
益々、門西家住宅を訪れたくなりました
早くても来春以降でしょうね。