砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 戦国武田の黒川金山 』

2013年 11月19日(火)
 
ついこの前までアッチイ~ヨ~と叫んでいたのに
もう、朝夕は寒いですね。
近年は特に夏が長くて春と秋は短く感じます。
 
さて、この本はかなり前に購入しました。 
すっかり忘れ去られて本棚に陳列していました。
 
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本は1995年 10月10日第1刷発行とありました。
著者は東京都出身の山岳・渓谷研究家の方です。
 
山岳雑誌の 『 岳人 』 や 『 山と渓谷 』 に連載があった様です。
機会があれば読んでみたいですね。
 
以前、読んだ本とラップする所がありました。
参考文献を見て納得しました。
参考文献には私がまだ読んだ事の無い本が目白押しです
 
※ 目白押しの意味-国語辞書-goo辞書 ↓
 
金山の話も興味はありましたが
怪談には特に印象が残りました
 
産出は48万両とされていますが、 
武田氏の金山からどの位の黄金が信玄氏に入ったのだろうか?
 
信玄氏も豊臣秀吉氏ぐらいの量を集めていたなら、
簡単に天下を取れかも知れないね。
 
まぁ~!歴史にニラレバないですがね
たら・ればでしたね・・・。