2013年 11月10日(日)
昨日はB-1グランプリに出掛けてました。
予想以上の人・人・人でした。
まず最初は豊川いなり大駐車場会場に行きました。
八戸せんべい汁を目指しました。
十和田バラ焼の列に並びました。
バラ焼の方は少しづつ進みました。
おいしい水を頂きました。
かみさんにメールすると
制限がかかって欄外の列にいるとの事で全く進まない状況だそうです。
やっと私の順番が来ました。
私は朝ご飯を抜いて来たので本日初の食事です。
味は濃い目で欲を言うともう少しご飯が欲しいですね。
せんべい汁の方に戻るとやっと列が動いた様で柵の方に移っていました。
かみさんは心が折れそうだったと言っていました。
確かに列が少しでも進まないとイラツキます。
少しづつ進みました。
私たちの順番になりました。
「 ん~!うまい! 」
「 せんべいの食感がいいね。 」
並んだ甲斐がありました。
食べ終えて次の稲荷公園会場を目指しました。
係りの人に訪ねると4時間待ちです。
「 えー!マジですか? 」
それに並んでも食べれる保証がないと言われました。
このままだと日が暮れます。
諦めました。
ここも諦めました。
「 あれ? 入れないの? 」
会場は入場制限がかかっていました。
15分位待って会場に入れました。
1時間待ちですが、かみさんに並んで貰いました。
こちらも1時間待ちです。
まめぶ汁の方が進みが早かったです。
20分程遅れておでんを受け取りました。
まめぶ汁はしょうゆ味で小さい団子が甘くて
しょっぱさと甘さが交互にやって来ます。
あまちゃんのシーンを思い出しました。
私は面白い味で好きですね。
姫路おでんは生姜醤油のパンチの効いたおでんです。
辛口ドライって感じですね。
次に豊川市野球場会場に行きました。
「 もう少し食べたいけど・・・。 」
出来れば1時間以上は並びたくないですね。
麺類の方が早いと思いました。
誘導が上手で溢れた人の列をキッチリ整理して行きます。
列も途中から4列になり、受渡口は2箇所で人がスムーズに流れて行きます。
よく考えられて好印象を持ちました。
他の店も見習って欲しいですなあ。
タンタンメンを受け取りびっくりです。
スープはラー油?と思える位、一面が燃えています。
ほぐして口に運ぶと辛さとうまみがタックを組んでメンと絡み合います。
辛いのが苦手じゃない人はうまい!と言うでしょう。
ご馳走様でした。
3時30分に帰宅しました。
さて、前置きがとても長くなりました。
先日、博物館で購入しました。
仲買人の某商会にはこの場を借りて感謝申し上げます。
本は2011年 1月23日発行とあります。
著者は北海道生まれの方です。
大正初めの北海道に渡った開拓者が描かれてます。
その開拓者は著者の父です。
開拓と一言にしてしまうと短いですが、
原野を切り開いて行った苦労は
現代人の私達には中々見えてこないと思います。
知恵と工夫がなければ冬も越せません。
挿絵から著者は絵が上手だなと思いました。
おや、意外にも豊川稲荷が出てきます。
今もこの鉱区はまだ生きているのでしょうか?
大変気になりますね。
砂金の選別は参考になりました。
今度、やってみようと思います。