2013年 9月16日(月)
台風接近!
テレビに移る台風の未来予想図、進路予想図。
「 あれっ! 」
幾度も携帯を気にしますが
休日の連絡は入らず期待外れの朝になりました。
朝食を摂り通常出勤でした。
駐車場からは傘は利かずレインコートでの歩行です。
賢い選択で濡れずに済みました。
でも、玄関に長靴を出して置いて履いて来るのを忘れるボケ野郎!なのでした。
休日になっても振替出勤だから通常出勤の方が良いですが・・・。
さて、本の題名から即買いしました。
何となく予感がしました。
本は2009年 10月10日第1刷とありました。
著者は埼玉県生まれの教諭だった方です。
研究書と思っていましたが、歴史推理小説の様でした。
「 こりゃあ~、やってしまったわい! 」
そう思いながら本を開きました。
物語はみなさんが知っている博物館の体験施設から始まります。
本当にびっくりでした。
これには親近感が湧き謎解きの扉が開きます。
途中で細かく表現されている事に小説だよな?と確認してしまいます。
参考資料が載ってないかと後のページに飛びました。
参考図書が3ページ程ありました。
参考の本が丁寧に記載されてました。
その中の数冊は自身も所持している本です。
面白い本に出合った気がしました。
ちゃんとした資料を基に描かれているのだろう。
何より九州の黄金地帯の金山名や所在地は本物の気がしました。
それが少し嬉しく思えたのは私だけでしょうか?
この本を書く糸口となった本も見てみたいですね。