砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 北隆金山・大金金山 ―北海道産金史研究(9・10)― 』

2013年 8月12日(月)
 
少し暑いと思い目が覚めました。 
 
かみさんにクーラーを切られた様で
扇風機の温(ぬる)い風が少し吹いていました
 
時間を見ると9時過ぎです
もう少し寝たいのですが予定もあるので起きました。 
 
午前中にガス屋さんから行事のガスを受け取り予定終了
 
昨日リアルタイムで見れなかったので
『 半沢直樹 』 と今日の 『 あまちゃん 』 の録画を見ました。
 
「 なに? 来週ないの? 」
「 あらら!残念で~す。 」
 
さて、『 北海道金鉱山史研究 (1999年) 』 
という本以前から見たかったのでした。
しかし、高額で中々手が出ません! 
 
最近はまた更に値段が上がった気がします。 
元の値段は8,610円らしいのですが・・・。
状態が良いものは数万円します
 
※ 北海道大学出版会HP 経済学・経営学 ↓
 
古本屋さんも探しているのですが・・・。
中々見つかりませんねぇ~。
「 北海道の図書館に行けばあるかな? 」
 
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そういう思いに駆(か)られていたある日、興味ある冊子を見つけました。
会議資料ではありませんよ。
「 どう見ても会議資料だなんて、口が裂けても言ってはなりませんよ。 」
 
『 北海道金鉱山史研究 (1999年) 』 と関連があるのではないのだろうか?
そんな好奇心で札幌の古本屋さんに注文しました。
 
冊子は 『 旭川大学紀要 』 第31・33号とあります。
1990年11月 と 1991年11月 抜刷とあります。
著者は旭川大学の教授の方です。
 
※ yahoo!辞書より  抜刷とは ↓
 
『 北海道金鉱山史研究 (1999年) 』 は
『 地方研究所年報 』 や 『 旭川大学紀要 』 等をまとめた本なのだろうか?
 
答えはCMの後・・・。 
 
『 北海道金鉱山史研究 (1999年) 』 を開いた者だけが知る!
「 地道に探しますかねぇ~? 」 
 
『 北海道産金史研究 』 で検索するとAdobe PDFで見れるみたいです。