2013年 8月13日(火)
今日は早朝からやる事がいっぱいでくたびれました。
先日、某市の図書館で見つけて借りて来ました。
「 近世鉱山ってどこよ? 」
「 どこの県の鉱山なの? 」
ワクワク感がいっぱいで天にも昇る気持ちでした。
表紙を捲(めく)った瞬間、階段を転げ落ちる自分を見たかの様でした。
勘違いにも程がありますよ。
自分のバカさ加減を露呈してしまいました。
※ 近世とは ↓
近世(きんせい)はこの本では江戸時代となっています。
ですから、『 江戸時代の鉱山をささえた人びと 』 という事です。
本は2012年 1月25日1版1刷発行とあります。
著者は高知大学の教授の方です。
シリーズものです。
時代と共に採取金属も移り変わったのですね。
日本は世界に誇る資源大国だったのです。
本は100ページ余りと少なめですが
参考文献は大変多い気がします。
錚々(そうそう)たる顔ぶれに読んで見たくなります。