砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 鉱山史話 ―東北編― 』

2014年 8月30日(土)
 
今日から名古屋ミネラルショーが2日間の開催です
毎年、行きたいと思いつつ実現してません。
 
※ 名古屋ミネラルショー ↓
 
他の地区では、まだこれからもある様ですね
 
※ 2014年度のミネラルショー&ミネラルフェア ↓
 
※ 宝石ルースの販売  『 和み石 』 ↓
 
結局、今日の午前中は散髪に行きました
混んでいて時間がかかりました。
遅い昼食を済ませたら、チョイお昼寝してしまいました。
 
話が変わりますが、気になるサイトを見つけました
砂金採りの体験施設がある様ですね。
 
(サイトから引用)

時代劇に出てくるスターに会える? ―肥前夢街道ー
嬉野温泉にある、
江戸時代を再現した九州唯一の忍者村テーマパークである肥前夢街道は、
駐車場から見える大きな階段を登ればすぐ。
 
建物やスタッフ、アトラクションに至るまで、
そこはもう江戸時代の雰囲気に統一されている。
なかでも「はがくれ忍者屋敷」で行われるショーは、
火を噴くなどの激しい演出が見もので好評。
 
射的やおばけ屋敷は、元気な子供たちにも大人気!
また江戸時代にタイムスリップするべく、
コスプレ写真撮影ができる「扮装写真館ちょんまげ屋」や
当たると評判の「辻占い」など、見どころ、遊び所がいっぱい。
 
さらに体験館では絵付けや砂金採りにもチャレンジできる。
ここで採れた砂金は持ち帰ったり、ペンダントや記念カードに加工できる。
 
※ 嬉野温泉 旅館 ↓
 

http://onpara.jp/share/area/ureshino.html

 
とありました。
 
余りメジャーじゃない様ですが・・・
「 あれ? 金山と関係はあるのかな? 
 
さて、本題に移りましょうね。
夏季連休前に本を購入しました
 
イメージ 1
 
本は1968年(昭和43年)12月3日初版発行とありました。
著者は福島県生まれの理学博士の方です。
 
経過年数が感じられない程、状態の本でした。
本はシリーズもので、他にも興味ある本がありました
またの機会に調べてみようと思います。
 
本を開くと、
秋田の鉱山から帰って来たばかりの著者の文で始まります
帰途の列車の中で書かれたのかも知れませんね。
 
ワクワクしながら読み進みました
私的には興味深く大変楽しめた本でした。
 
東北の鉱山が事細かく記されていました
中でも、明治6年~明治16年までの
鉱山借区図を現れたものに注目しました。
 
そして、青森県の鉱山に注目しました
今までも金山はいくかあって金も出るのかな?
位に思っていました。
余り情報が少ない所でした。
新たに、2つの鉱山を知りました
ただ、住所は大雑把(おおざっぱ)なので調べる必要がありますね。
 
鉱山と人物の事も多くて大変気に入りました
あの十左衛門の話もありました。
 
歴史の好きな私はいいですね。
南部氏は徳川家に大量の金を渡したのですね
 
※ マイブログ2014年 1月21日(火)の記事 ↓
 
内容の一部はブログネタに使えそうです
中々の本でした。