砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 文芸オホーツク  鴻之舞特集号 』

2013年 7月31日(水)
 
暑いのに連日の残業です。
 
早くもオイラは帰りてぇ~モードに突入。 
小休憩を迎え気分転換にアイスを食べてました。 
 
エアコンの風が冷たく感じました。 
「 やっぱ、缶コーヒーにすれば良かった! 」
後から後悔しました。 
 
近日は日本海側の豪雨の様子がニュースで流れていますね
川の氾濫(はんらん)や土砂災害は困りますね。
 
さて、興味ある本を見つけました。
オホーツク?
鴻之舞(こうのまい)?  
 
「 女優の名前にありそうでありません! 」
「 日本古来の舞踊(ぶよう)でもありません! 」
 
そうです、北海道の金山なのです
正確には鉱山と言った方が正しいでしょうか?
 
イメージ 1
本は2002年 10月19日第1刷発行
2002年 11月20日第2刷発行とあります。
 
購入のものは第2刷になります。
閉山30年を記念した特別号の様です。
 
地図を開くと地名がありますが人が住んでない様です。
地名だけを残して消え伏せたのでした。
 
『 栄枯盛衰 』
一言で語るならピッタリな言葉ですが、
そこには鴻之舞に対する人々の熱い思いが伝わって来ます。 
 
東洋一と謳(うた)われた金山の繁栄を知る事が出来ました。
関連の資料が在る所を検索しました。
 
※ 紋別市博物館 ↓
 
※ 上藻別駅逓保存会 旧上藻別駅逓所 ( きゅう かみもべつ えきていしょ ) ↓
 
オホーツクといえば 『 流氷 』 も有名!
オホーツクといえば 『 一正のオホーツク 』 なんてね!
 
※ 一正蒲鉾(かまぼこ)Wikipedia ↓
 
ローカル過ぎました?