砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

小さな政府 ―躑躅ヶ崎館―

2013年 4月29日(月)
 
今日は武田信玄氏のゆかりの地に行く事にしました。
東名新東名R52号線中部横断中央道のルートを選択しました。 
 
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富士山が顔を出しました。 
クッキリとまでいきませんが見えて嬉しい!
 
 
 
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最初に目指したのは武田家の菩提寺の 『 恵林時(えりんじ) 』 です。
初めて訪れます。   
 
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次に訪れたのは信玄氏が生まれた 『 積翠寺(せきすいじ) 』 です。
積翠寺は信玄氏の父の信虎氏が築いた要害城の麓にある寺です。
信玄氏の誕生の地でもあります。
 
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信玄氏の居館(城)の躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)です。
現在は跡地に武田神社があります。
 
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掘りがあり昔の居館の面影を留(とど)めています。
信玄氏が踏み締めた大地に自分が立っている事に嬉しく思います
とても、ワクワクします。
 
城としてはとても小振りです。
まさに(やかた)だったという感じです。
ここで武田家のメンツが集まり軍議を開いていたのでしょうね。
まさに小さな政府だったのでしょうね。