砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

もうひとつの六文銭の桜と鯱!

2013年 4月20日(土)
 
13日からの続きです。
長くて申し訳ないです。
 
長野の春の話は今日が最後です。
 
せっかく松代(まつしろ)に寄ったので松代城を訪れました。
勿論、桜が目当てです。 
まだ満開にはなってませんね。
見頃は今週末でしょうか? 
 
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松代城は元々 『 海津城(かいづじょう) 』 と呼ばれていました。
また 『 貝津城 』 とも言われていた様です。
あの武田信玄氏が山本勘助氏に築城させたとされてます。
 
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1622年(元和8年) 真田信之氏が上田から移封となり入城しました。
以後、松代藩の藩庁として明治維新まで真田家の居城となりました。
1711年(正徳元年) 幕命により 『 松代城 』 と名を改められたそうです。
 
※ 長野市HP 松代城跡↓
 
城下町松代には真田邸や真田宝物館がありました。。
開館時間の9時~16時30分でした。
「 あっ! もう閉館時間です。残念! 」
 
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 大御門の鯱は廃城後は真田家菩提寺
長国寺(ちょうこくじ)の本堂に乗せられているそうです。
 
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長国寺を目指しました。
めっちゃ細い道を抜けて長国寺を発見!
 
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ここも閉館時間をオーバーしてます。
中には入れませんでした。
 
機会があったらまた来たいですね。