砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 日本山岳伝承の謎 』

2013年 4月10日(水)
 
午前4時。
もう東の空が明るくなって来ます
少しづつ夜明けが早くなってますね。
 
さて、どんな本か知らないのですが
題名からなんとなく読んでみたくなり関東の古本屋さんに注文しました。
 
本は1983年 6月15日第1刷発行とあります。
著者は愛媛県生まれの 『 日本山書の会  所属の方です。
 
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目次を見ると第二部の金属地名の謎を追うのタイトルに目を細めました。
沢山の金属に絡む地方の紹介です。
 
金山という地名は 『 きんざん 』 と読む事は少なく
圧倒的に 『 かなやま 』 が多い事は知っていました。
金と結びつく事よりも鉄などの金属に結びつく方が多いので・・・。
 
「 期待薄かな? 」
半信半疑でページを進みます。
「 ふ~ん! あの山の下にはあるのだろうか? 」
違う角度から調べるのいいかも知れません。
 
勉強になりました。
すぐには確かめには行けませんね。