砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 シリーズ 藩物語 秋田藩 』

ラグビーのワールドカップの影響とかでインフルエンザが早く流行してますねー。

赴任先ではマスク着用が義務化されています。

さて先日の某図書館で、違和感を感じながら手を伸ばしました。

 

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佐竹氏は久保田藩やろ?と思っていたからです。

余りピンと来ませんねー。

 

調べると、明治4年に改称されたらしいです。あぎだ藩だったのです。近年なって、あきたとなったらしいです。

 

本は意外と新しくて、2019年 8月25日第一版刷発行とありました。

著者は某大学教授だった方です。

 

気になるページは5ページ程・・・。

某銀山は最初は金山だったのです。

って事は川では砂金が出るのか?

 

発見者は転封前から人物と思いきや、実は浪人でした。

武将の大谷吉継氏に仕えていたと伝わっているそうです。

 

現代でいう測量士もいたのです。

寸甫(すんぼ)と呼ばれた様です。

 

精錬技術者は佐渡からの引き抜きです。

後に、息子も引き抜かれて鉱山が盛り返しました。

 

現地には、夏に寄れたらいいです。

あくまでも、私の希望・・・。