砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 岐阜県史 通史編 近世下 』

2015年 2月5日(木)

こちらの地方の天気予報に雪マークが付いていたので、
心配しましたが朝から雨でした
そういえば、ここ最近は週に1日は雨が降りってますw
今週末は掘りに行けるといいですなあ~

さて、面白そうな本を見つけました
某図書館に行けば読める様ですが、
その為だけに出掛ける事が出来なくて注文しました。

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本は1972年(昭和47年)3月31日発行とありました。
編集は岐阜県です。
函はだいぶ日焼けしてますか、中身はとても綺麗ですw

注目は第5章の鉱業です
美濃の鉱業と飛騨の鉱業ですよ。

美濃にも金銀銅鉛の試掘がありました。
採算上はどうだったかはさて置き、金山はあった様ですね
って事は砂金も採れるんだろうね。

それに対し、飛騨は地図を見ただけで12の金山がありました
銀山・銅山・鉛山が並びます。
銅山・鉛山は多過ぎて数えたくないですw

飛騨については大変詳しく述べられています
『 飛騨国中案内 』 によると・・・。
という文から、この本を元にしたのであろうと思います。
「 あれっ?どっかで聞いた記憶がありますが・・・。 」
「 思い出せませ~ん! 」

面白うそうなのが、
『 九 其他の金山 』 です。
初めて聞く金山もあり、新展開ですw

確かめるに雪解けを待つしかないねぇ~。