砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 神岡鉱山史 』

2013年 3月19日(火)
 
雨も上がりいい天気です。 
いや、外は暑いです。 
半袖でもいけそうです。 
 
WBC3連覇ならずに残念でした。
戦った侍ジャパンの選手は胸張って帰って来て欲しいです。
それぞれの思いを次に繋げましょう
 
さて、この本を見つけて埼玉の古本屋さんに注文しました。
2冊セットになっています
分厚過ぎて全部読み切れていません
 
イメージ 1
 
本は1970年 12月25日発行とあります。
創立20周年の記念として発刊された様です。
総監修は当時京大の名誉教授の方です。
 
私が興味示したのは江戸時代前の鉱山開発と繁栄です。
北陸・越中・東北の鉱山名が並びます
やさしい事にふりがながあります。
「 これはなんて読むんだろ? 」
以前疑問だった事が解消しました。
 
気になっていた人物の記述がありました。
金森長近(かなもり・ながちか)氏であります。
内ヶ島(うちがしま)氏と並びこの地域の興味有る人物です。
 
※ 内ヶ島とは?↓ マイブログブログより
 
秀吉時代の金森氏が納めた金山の運上を3万石分と見積もると
金山はかなり盛大だったのではないかとの推測です。
 
「 ん~!もう少し調べる事にしよう。 」