砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 いわて未来への遺産 近世・近代をたどる 』

2013年 2月8日(金)
 
気持ちが悪くお腹が不調です。
せっかくのお休みなのでお出掛けしたかったのですがね。
午前中は横になってました。
非常に残念です。
今は回復傾向にあるので多分大丈夫であろうと思います。
 
おー!日経平均リーマンショック前の水準まで回復しましたね。
為替も動いています。
売り時の判断が難しいですなあー。
 
さて、地元の会社が出版した本を見つけました。
早速、注文しました。
 
イメージ 1
 
本は2002年 9月30日発行とあります。
シリーズものの中の1冊です。
 
田舎なれども南部の国は西も東も金の山・・・
メジャーではないですが有名な金山ですね。
江戸初期に一部は開発されていた様です。
産出量が飛躍したのは1823年(文政6年)だそうです。
 
金山絵巻に目を細めました。
なんと染物業が本職の方が描いた作品です。
現在もどこかの博物館で見れるのだろうか?
 
隣のページには砂金掘りの道具が紹介されています。
地方によって道具の名前が若干異なる所が面白く感じました。
 
文の最後に名前が記載されてました。
郷土研究家で元新聞記者の聞き覚えのある方でした。
失礼ながら、どこでに目にしたのか思い出せません。
 
この地方には熱心に研究されている方が見えると聞きます。
この地もいつか足を運び、砂金掘りして見たいです。