砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 ねじきりの里 (三) 』

2013年 3月7日(木)
 
今日は夜勤明けの為、眠い目をこすりながら娘の卒業式に参列しました。
天気も良く暖かくて良かったです。 
 
今週は残業続きで朝4時に帰宅すると
ゆっくり出来なくて更新が滞ってしまいました。
 
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さて、待望の本の話になりますが・・・。
シリーズの3冊目になります。
限定200部の様です。
残念ながら200部の何番なのか未記入になっています。
 
本は1976年 8月5日発行とあります。
著者は歯医者さんだった方です。
 
この本の中に嬉しい記述がありました。
『 わりごんま 』 についてです。
シリーズの2冊目でも少し触れていましたね。
 
天保年間に出された紀行の中の 『 ワリゴムマ 』 が
『 わりごんま 』 だそうです。
その意味は数説ある様で不明です。
 
この辺りでは1532年(天文元年)頃に採金されていた様です。
今川 義元(いまがわ よしもと)氏の時代になる訳ですね。
あの川は砂金の産地として有名だった様ですね。
勿論、私は知らなかった事ですが・・・。
 
著者の方が足を運んだ地に訪れてみたいですね。
色々な伝説がある様です。
 
本の後坑道の地図がありました。
こんなに事細かく記載されてます
どの辺りなのか?詳しく分かりません
地元の方に聞かないと分かりませんね。
 
もう少し勉強しましょう。