2013年 2月1日(金)
節分は2月3日ですがスケジュールの都合上
お誕生日会を兼ねて今日一足早くに行いました。
我が家ではお菓子と少しの豆類と紙に包んだお金を真っ暗にしてまきます。
子供達には大好評で恒例の行事です。
父上がまきます。
とにかく自分の前に飛んで来た物をみんな必死に集めます。
照明を点けてお金を紙から出します。
10円玉と100円玉があります。
私は840円ありました。
大人の分は終了後集められて子供達に平等に分け与えます。
この時ばかりは子供になりたいと思います。
さて、目次に川の名前が沢山あったので某図書館より借りて来ました。
本は2002年7月5日第1刷発行とあります。
著者は兵庫県生まれの方です。
砂金に繋がる話はないと思っていました。
読み進むと眼鏡橋が有名な川のページにありました。
ここはながらく黄金の里だった・・・。
「 おー!これはもしかして・・・。 」
川はリストアップ済みの川でした。
金山の発見は鎌倉時代だそうです。
江戸時代になって金山奉行がおかれて大々的に採掘したらしいです。
昭和のはじめにも新しく鉱脈が見つかり2000人余りが働いていたそうです。
1943年(昭和18年)に閉山になっています。
採掘権者には競艇で有名な方の名前があったようですが・・・。
意外な所で繋がるから面白いです。
奥が深い~話でした。