砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

マチュピチュ「発見」100年 インカ帝国展

2013年 1月5日(土)
 
昨日の もこみちの絶景の続きです。
10時32分に静岡県立美術館に到着しました。
 
※ 静岡県立美術館HP 日本語トップページ↓
 
ところが、美術館から近いの駐車場は満車で入れません。 
開館時間の10時を過ぎているのだから当たり前ですね。
あたりまえ体操、引く! 
 
「 えっ!マジかよう! 」
一旦停車して考えました。
「 こんな所で待っていたって帰ってくる人いないでしょう。 」
「 そうだね。下の駐車場はまだ空いてるかな? 」
 
車は丘を下り、下の駐車場に到着しました。
 なんだ!空いているじゃん! 」  
車を止めて歩いて登ります。
 
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美術館の中に入り、案内に沿って進みます。
「 うわぁー!凄い人の数です。 」
入り口には人が溢れてます。
 
人が多いのでなかなか進みません
私達は見たいモノにかける時間が違うので各々(おのおの)のペースで進みます。
 
出展は様々な施設の158品で構成されて映像も交えて紹介されてます。
映像の目玉は迫力の3D立体映像でしょうか?
 
私はやはり金銀の製品が目に留まります。
大量の金銀の製品が溶かされてスペイン本国に運ばれたそうです。
勿体ないと思わず発してしまいます。
製品の細かさから高度な技術を持っていた事は一目瞭然(りょうぜん)です。
 
私が一番印象に残っているモノはミイラです。
ミイラといえばエジプトと思う人が多いと思います。
勿論、私もその一人ですが・・・。
 
5体のミイラの前にいると
古代インカのミイラが現代人の私達に語り掛けて来る気がします。
表情がやさしく感じられ、なんとも不思議な気持ちになりました。
 
これから、見る人もいますのでこれ位にしておましょうね。
 
出口に出ると売店がありました。
ターコイズカラーの帽子に目がいきました。
鏡が無いので似合うか?分かりません。
本とエコバックがセットになっていたこちらを購入しました。
 
 
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どうやら、私の方が先に出て来た様です。
お腹が空いて来ました。 
 
25分程かみさんが出てくるのを待って美術館を出ました。
美術館までの丘の道のりは駐車場待ちの車で渋滞していました。 
13時20分、お腹が空いた!を連発して駐車場を後にしました。