砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 新編 砂金掘り物語 ―追想 老砂金師と私― 』

2012年 12月19日(水)
 
「 あっ! 新幹線だ! 」  
帰宅途中の午前2時半過ぎに新幹線 『 N700A 』 に出会いました。
勿論、車両が通り過ぎてから気が付きました。
 
新幹線運搬は通行車両の少ない夜中に行われます
年に2・3回程、車両運搬に出くわします。
 
来年の2月デビューするみたいです。
一足早く見れてちょっと得した感じです。 
 
※ 詳しくはこちらで↓
 
さて、前置きが長くなるのはいつもの事ですね。 
 
本は以前からリストアップをしていました。
高額の為、見送っていました。
古本屋さんで見つけ注文しました
 
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本は1982年 11月15日発行とあります。
著者は島根県生まれの女性の方です。
 
この本を読むと北海道に行きたくなります。 
コツコツ地道にお金を貯めよう! 
 
北海道の砂金・砂白金の産地が表記されてます。
 
「 おー!全部巡りた~いよ~。 」
「 お金たらんでぇ~! 」
 ・・・。 」 
 
前編の砂金掘り物語は1956年の 『 砂金掘り物語 』 を縮めた様です。
1956年の方はまだ読んだないのですがね・・・。
 
「 手に入るかな? 」
北海道の図書館ならどこかにあるかな?
本の表紙は新編と同じ様です。
 
主人公は老人になっても
その眼差しは少年の様に輝いていたに違いない
今でも高野山から北の大地に思いを馳(は)せているだろうか?
 
「 行きたい!夏になったら・・・。 」 
「 いつになるだろうか? 」