砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 写真版 北海道の砂金掘り 』

2012年 12月18日(火)
 
最近、物を仕舞った場所置いた場所が分からない事が時々あります。
老化の始まりかな?  
はたまた、痴呆症か?
 
「 はい、そうです! もう君はおじいちゃんです。 」
「 あなたは、誰ですか? おばあさんですか? 」
「 ・・・。 」
 
余談ですが、
リスは食べ切れない餌のどんぐりを仕舞い込んで忘れてしまう事があります。
沢山隠すので忘れるのでしょうか?
 
やがて、春になると忘れ去られたどんぐりが芽を出すそうです。
森の維持に一役買っているそうです。
 
話を戻します。
是非紹介したいと本がありましたが、何処に仕舞ったのか?分からずにいました。
 
「 そのうち、出て来るでしょう。 」
ろくに探しもせずにいました。
先日、出て来ましたので紹介します。
 
 
イメージ 1
 
本は2007年 4月10日発行です。
1986年の初版バージョンの復刻版になります。
著者の方は当時の北海道砂金史研究会の会長さんを勤めた方です。
 
たくさんの写真があり、とても分かりやすいです。
文章だけですとピンと来ない事がありますが、それがありません。
 
座談会の砂金掘りの話から当時の様子が分かります。
「 ガブリ岩ねぇー、 行ってみたいね。 」
いつの時期がベストでしょうか?
 
大変ありがたい1冊です。
購入出来て良かったと改めて感謝します。