砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 黄金と百足 おうごんとむかで 』 鉱山民俗学への道

2012年 12月4日(火)
 
夜勤の仕事が終わり帰宅してドアを閉めた途端に雷雨になりました。
間一髪セーフでした。  
 
寝て起きたら天気は良好になっていた。 
 
さて、久々に 「 これは! 」 という本を見つけました。
中古品ですが、早速注文しました。
 
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本は1994年 4月15日初版第一刷発行とありました。
著者は山梨県生まれのお医者さんです。
そして、非農業世界の民俗に関する研究のイオニア ( 先駆者 ) だそうです。
 
「 へ~!そうなんだ。 」
民俗学の父と呼ばれる有名な東北の方
日本の地名を研究していた方とも関連がある様です。
 
鬼と鉱山・修験道(しゅげんどう)との関連を明らかにした有名な方らしいです。
あの花祭りも関連がある様で興味が湧きました。
勿論、今回初めて耳にしました。
 
また、あの僧侶さんに辿り着きました
色んな繋がりがあるんですね。
 
相関図や関連図にしてみたらいいかもね。
「 誰がやるの? 」
面倒な事は苦手で・・・。
 
所々に鉛筆でラインや囲いが記入されています。
以前の持ち主は何を調べていたのでしょうね?
 
それにしても楽しませて頂きました。 
中々の本でしたよ。