砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 図説 佐渡島歴史散歩 』

2012年 11月17日(土)
 
以前からリストアップしていた本を地元の古本屋さんで見つけました。
 
「 何故、こんな所にあるのか?神の悪戯でしょうか? 」
「 いいえ。神の御加護です! 」
「 貴女はどちらの宗教団体の方ですか? 邪魔シッシッ! 」 
 
会員カードを作ったらさらに格安になりました。
うれしい誤算とはこういう事なのだと思いました。
 
佐渡は勿論訪れたい場所であります。
対称的な島の形が私には印象的でした。
 
イメージ 1
 
本は1998年 7月24日初刷発行とあります。
沢山の執筆者から構成さています。
監修は佐渡博物館です。
 
佐渡学センターのHPより  佐渡博物館
 
勿論、興味金・銀ですが・・・。
いきなり黄金伝説 
はい、驚きましたです。 
日本語になってませんが本当にビックリです。
 
某砂金山が 『 今昔物語集 』 に採録されてるそうです。
時代は平安時代という事ですね。
 
昔、国語の授業にありましたね。
細かい事を差し引いて約1000年前から掘られていた事になるの
アバウト過ぎ?私の読み違い?
 
※ 今昔物語集とは↓
 
「 おー!これは 」 
某沢の事が載っていました。
 
この名前は以前にネットで出ていましたが、不明になっていました。
1つが解けましたねぇー。
 
まさに、(こがね)の島佐渡でありました。
興味のページは数ページでしたが実りある1冊になりました。