2012年 11月13日(火)
今川氏の金山を調べていたら、この本を見つけました。
書籍が中心となりつつあるブログ?
「 文を変更しないといけないかなあー! 」
2万5千の大軍を率いていながら、
わずか2千余りの信長軍にあっけなく討たれたイメージがありました。
公家(くげ)かぶれのお歯黒を塗った太った大名であったと思っていました。
それはTVドラマ等でインプットされた事に気が付きました。
良く考えるとあの武田信玄氏が恐れた男なのですよ。
信玄氏は義元氏がいたので、
南は諦めて北へ領地を広げて行きました。
「 本当はどんな人物だったのでしょうか? 」
人物像も然(さ)る事ながら、 興味は金山開発です。
金山名が並びます。
名の知れた金山は小金山をまとめて呼んだ事を知りました。
今川氏の後の には金山があった事は間違いない様ですね。