砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 今川義元 』

2012年 11月13日(火)
 
今川氏の金山を調べていたら、この本を見つけました。
 
書籍が中心となりつつあるブログ?
「 文を変更しないといけないかなあー! 」
 
イメージ 1
 
本は2004年 9月10日初版第1刷とあります。
著者は静岡県生まれの静大静岡大学)の教授だった方です。
 
日本史を専攻された方で戦国大名にも詳しい様です。
他にも沢山の本を出されています。
 
私は今川義元氏といえば桶狭間(おけはざま)の戦い
2万5千の大軍を率いていながら、
わずか2千余りの信長軍あっけなく討たれたイメージがありました。
 
公家(くげ)かぶれのお歯黒を塗った太った大名であったと思っていました。
それはTVドラマ等でインプットされた事に気が付きました。
 
良く考えるとあの武田信玄氏が恐れた男なのですよ。
信玄氏は義元氏がいたので、
南は諦めて北へ領地を広げて行きました
 
「 本当はどんな人物だったのでしょうか? 」
 
人物像も然(さ)る事ながら、 興味は金山開発です。
金山名が並びます。
 
名の知れた金山は小金山をまとめて呼んだ事を知りました。
今川氏の後 には金山があった事は間違いない様ですね。