砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 よみがえる黄金ジパング 』

 2011年 1月2日(日)
 
あけましておめでとうございます。 
 
今日は初詣に出掛けて来ました。
何故か我が家では静岡県袋井市法多山(はったさん)に行きます。 
だんごが目当てかな?
 
※ 法多山とは
 
※ 名物だんご
 
年も明ければ私の自由時間が出来ます。
夜はこたつで読書です。
休み前に届いた本です。
 
イメージ 1
 
題名は 『 よみがえる黄金ジパング 』 です。
1993年10月22日 第1刷発行とあります。
著者は九州大学の教授の方です。
 
本の状態は良く綺麗です。
以前に持っていた人のものだろうか?
本とは関連のない栞(しおり)が挟(はさ)んでありました。
本を開くとマルコポーロの話から始まりました。
世界の金鉱床が現れました。
 
すぐにノートPC(パソコン)を立ち上げます。 
世界の大陸毎のファイルを開きました。
 
「 おやおや、今度は世界かい?行けるのかい? 」
かみさんに冷やかされてしました。 
「 はー!老後は世界一周の予定ですけど。 」  
 
日本の金鉱床がズラリと並んでいます。
10トン以上産出した金鉱床15もあります。
やはり日本は黄金の国の様です。
 
私的には興味ある事が多く載っているワクワクする本でした。
「 いつか九州の地にも足を運びたい! 」
勿論、諭吉がないと叶わぬ夢なのだが・・・。