砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

手にしたパンニング皿

 2009年 5月3日(日)
 
かみさんとお出掛けしました。
帰り道は中央道を南下して、52号線経由で東名を走る事にしました。
 
私にはどうしても行きたい所があったのでお願いしました。
目的地は 『 甲斐黄金村・湯之奥金山博物館 』 です
 
※ 博物館のHP
http://www.town.minobu.lg.jp/local_minobu/kinzan/index.html

館内を案内順に回り、わかりやすい内容で勉強になりました。
金山に興味のある方にはお薦めスホットです。 
機会があれば是非お出かけ下さい。
 
展示を見た後、砂金採り体験をしました。
細身のお姉さんが対応してくれました。
 
「 体験は初めてですか? 」 
かみさんと顔を見合わせました。
「 ここに来たのは初めてだから・・・。 」 
「 はーい! 」 と答えました。
 
説明が始まり、あっという間にお皿の中の砂が無くなりました。
最後にお皿を立てて見せると金粒だけが残っていました。
気が付いたら自然に拍手してました。
 
まるでセロのマジックを見ているかの様でした。
土肥でも同じような説明だった様な気がしましたが何かが違います。
「 もう1回見たい! 」 
と思いながら体験を開始しました。
砂金は土肥の物より小さい感じがしましたが、沢山取れて満足でした。
 
おいしいお茶を頂き一休みして、ショップでパンニング皿を購入しました。
今回の最大の目的を果たせて良かったです。
 
イメージ 2
 
 イメージ 1
 
かみさんに土肥のリベンジが出来ました。
これでホッとしました。 
 
ご満悦で山梨を後にしました。 
「 また来れるといいなあ! 」