連休が明けて、通常に戻りつつありますね。
ローカル電車の本数が元に戻りました。
以前程、人は乗っていない感はあります。
通勤時間帯はどうなっているのかはわかりません。
早く緊急事態宣言が解除される日がやって来るといいですね。
愛知県の解除には、まだ時間がかかりそうですね。
そういえば、録画の「転・コウ・生」を見ました。
完全テレワークで製作したドラマです。
出演は柴咲コウ・ムロツヨシ・高橋一生で、大河ドラマ直虎の再結集・・・。
コウちゃんは ”チーム直虎” と呼んでましたw
家に閉じこもった三人が、入れ替わるというドタバタコメディ・・・。
入れ替わりの人数が一人足りないと思ったら・・・。
コウちゃんとこの猫に・・・一生猫が笑えた~。
さて、本日も未公開画像からです。
その日の川は、秋本番を迎え好天が続いて、
かなり減水しておりました。
以前から、気にしていた流心部を狙ってみました。
水が少ないとはいえ、流心部はかなりの水圧を受けます。
石を三角に積み上げて水流を変えました。
水没して流されるという事態は避けなければなりません。
早速、メガネで水中を覗き込みました。
砂礫で覆われているが、
砂金があるかも・・・という期待感が増しました。
クラックから、太陽の光に反射する輝き。
煽る度に、輝きが増しました。
盆と正月が一緒に来た様な気分でした。
今日はもう帰ろうと思った程でしたw
水流は弱めたとはいえ、
水の勢いはありますから、慎重にピンセットで摘まみました。
しかし、動きません。
引っ搔きで外して、指を近くに添えました。
水中から上げた砂金は、
ひっくり返してもピカピカと輝いていました。
手に重量感が伝わりました。
その後、付近の2匹目のドジョウを探しました。
残念ながら、見つかりませんでした。
帰宅後、砂金を計量しました。
予想以上に重かったです。
ナゲット名は『 アーモンドの輝き 』にしました。
実際のアーモンドと形も良く似ていました。
石英を噛んでいました。
先日の先人の話では、
石英は接着剤の役目を果たしているとの事でした。
もう少し拡大してみました。
母石付きなのか?
疑問点は残りますね。
ひっくり返すと、石英感は少ない感じです。
私的に、砂金は鉱脈から外れたものが川を転がって来たのかなあ~
と思いました。