2014年 11月13日(木)
先人の掘り師の方の道具を以前に拝見した時に、
道具にはセフティーコードが付いていました。
工事現場等で落下防止に使われているものです。
置き忘れ防止だそうです。
「 なるほどなあ~。流され防止にもなりますなあ~。 」
とても関心しました。
私も川に何度か忘れて来た経験があります。
酷(ひど)い時は車に積んだつもりで駐車場に置いて来た事もありました。
先人のセフティーコードを見て以来、私もマネして取り付けています。
最近は布性のものもありコード同士が絡みにくく重宝してます。
川で使うピンセットにもセフティーコードを付けました。
ドリルで穴を開けます。
穴にコードを通して完成です。
砂金掘りも職人と一緒で見てマネルから始まります。
まあ、私に関した話ですけどね。
マネしても一緒の様には当然行きません。
そこでなんでだろうか?
と考える事が大切です。
創意工夫は考える事から始まります。
多分、昔の砂金掘りした人も考えたのでしょうね。
あくまでも、自論ですが・・・。