２０１４年 ７月２１日（月）
やっとこ、梅雨明け宣言が発表されましたね。
期間中の降水量は、例年より少なくて水不足が心配です。
さて、昨日の京都の続きになります。
貴船神社は勿論ですが、
京都の夏の風物詩の川床を楽しみに来ました。
長い下りの階段を歩いて来たので、膝が笑っています。
登るより下る方が足に負担がかかりますね。
時間を見ると10時30分過ぎでした。
まだ、お昼御飯には早いのですが、
川床料理のお店を予約していない私達は店選びに至難します。
上流の方のお店は予約でいっぱいでした。
更に料理のお値段も驚きです。
下流沿いに歩きながら、どの店にするのか？迷います。
店を覗くと、テーブル間隔が広くてイイ感じです。
料理もお手頃な値段からありました。
このお店に決定しました。
しかし、席は満席状態です。
店員さんに状況を伺うと、
「 ２０分から３０分お待ち頂けば食べれますよ。 」
椅子に腰掛けて待つ事にしました。
２０分程で席が空き呼ばれました。
席に案内して頂き座りました。
「 涼しいねぇ～。凄い気持ちいいね。 」
川床初体験は驚きの涼しさです。
ミニミニ河鹿（かじか）会席を注文しました。
おしながきは以下の通りです。
お茶うけ とち餅
鮎の塩焼き
冷やしそうめん
アマゴと野菜の天ぷら
軽くご飯
ビールは運転手なので諦めです。
とち餅が美味しいかったです。
ヒンヤリした冷たいお茶が身体に浸透していく様な気持ちになりました。
アマゴと野菜の天ぷらは、特にアマゴがとても美味しくて感動しました。
ご馳走様でした。
川沿いを歩き、貴船神社に向かいました。
地名は 『 きぶね 』 と濁りますが、
神社は 『 きふね 』 という様ですｗｗｗ
人気の水占みくじです。（右下）
一見真っ白に見える紙の中から一枚を選び、
境内の霊泉に浮かべると文字が浮かび上がります。
貴船神社は水を司る神として有名です。
絵馬発祥の神社として知られ、
最近は縁結びやパワースポットとして親しまれているそうです。
七夕の笹飾りは夜のライトアップもあるようです。
結社・奥宮と巡りました。
駐車場に戻ります。
貴船のバス停まで歩きました。
京都バスに乗り、貴船口駅に向かいました。
道路は駐車場の空き待ちの対向車で溢れています。
この光景を目のあたりにすると、
我ながら良い選択だったんやなぁ～と思いました。
景色が見れる様に座席が窓側に向いている風変わりな電車でした。
展望列車の様ですが・・・。
※ 叡山電鉄‐京都・洛北 ↓
通称 『 もみじのトンネル 』 といわれる区間があるそうです。
新緑が芽吹く季節には徐行運転が行われます。
また、ちょっとした遊び心で
展望列車９００系 『 きらら 』 の車体のもみじシール色が
赤色から緑色に変わるらしいです。
とても粋な会社ですね。
機会があれば電車を利用してみたいです。
電車を降りて、駐車場に到着しました。
時間は午後2時を少し過ぎた所でした。
実相院に寄ります。
続きは次回に・・・。
