砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 国立歴史民俗博物館 研究報告57集 』

2014年 6月26日(木)
 
「 あじ~い! 」
早くも少しバテ気味ですwww 
 
「 あれっ!日曜日は晴れマー君に変わったね。 」 
(どんなマークだい?)
 
「 掘りに行けるかな? 」 
 
さて、これはもしかして?と思い注文してみました
 
イメージ 1
 
本は1994年(平成6年)3月25日印刷とあり、
1994年(平成6年)3月31日発行とありました。
編集は某博物館です。
 
いくつかの研究報告書をまとめたものだと私は判断しました
 
気になったのは、
『 東北地方産古代砂金の自然科学的研究 』 です。
見覚えのある方の名前でした。
 
私は 『 みちのくの金 』 が出版される前の論文?
または、関連があるのでは?・・・そう思いました。
 
※ マイブログ 2009年 9月12日(土)の記事 ↓
 
本を開くと、
ほぼ 『 みちのくの金 』 の内容でした。
2つ程違いが見られました
 
1つ目は採取した砂金の大きさが研究報告では、
0.1~1mmと表記されています
 
『 みちのくの金 』 の方は、
0.05~0.5mmと半分に表記されています
 
どうしてなのでしょうか?
 
2つ目は砂金やマッピング分析結果などの写真は
報告書の方は一部カラー写真です
 
偶然発見しました。
 
砂金の産地をファイルに打ち込んでいた頃を
懐かしく思い出しました