2014年 2月14日(金)
朝、目覚めて外を覗くと小雨でした。
天気予報は雪マークだったのでひと安心でした。
しかし、出勤途中からみぞれに変わり、
会社の駐車場に着く頃にはボタ雪状態でした。
お昼過ぎには冷たい雨となりました。
芝生に積もった雪が残っていました。
明日は凍らないか心配ですねぇ~。
それとは別に気になる事があります。
ソチ冬期オリンピックのフィギュアスケート男子のフリーです。
起きていられるかな?
さて、山梨県立博物館に注文をお願いした図録が届きました。
ミュージアムショップの方、ありがとうございました。
封筒を持った瞬間、意外と重く感じました。
図録は全144ページありました。
2008年~2009年(平成20・21年)の発行とあります。
編集は某博物館と某新聞社です。
東京展を皮切りに
静岡展→新潟展→山梨展の4会場で開催されました。
全国展開と聞いていましたが、規模が大きかったのですね。
謝辞の協力者名に聞き覚えのある方の名前を発見しました。
偶然見つけて驚きました。
『 第1部の金利用の歴史 』 も然る事ながら
『 第二部の金の科学 』 には圧倒されます。
金を主成分とする鉱物は現時点で28種類あるそうです。
関心していたら、実際よく見る事が出来るのは自然金だそうです。
階段を踏み外した気持ちになりました。
他でも見た記憶があるのですが、思い出せません。
おぉー!砂金がいっぱい。
以前に不明のままの金山名が1つありました。
この図録の中にも記載されていました。
ただ、それ以上詳しくは記載されてません。
所有の博物館では見れるのかな?
オーストラリアの産金地も勉強出来ました。
次回は他の国もお願いします。
大変楽しい図録でした。
「 イヤ~、金っていいすねぇ~。 」