2013年 7月19日(金)
仕事帰りに髪をカットして来ました。
元々軽いのですが、
更に頭が軽くなった感じです。
「 んっ! 砂金掘り道具の館? 」
ふと私の目に留まりました。
7月にオープンしたらしいです。
※ 砂金掘り道具の館 ( 販売及びレンタル )↓
砂金掘り道具もレンタル時代の到来ですねぇ~。
さて、有名所の金山の本を超安値で見つけて注文しました。
息の長い金山として知られますが、
その全貌は何処に・・・。
本は1992年 8月10日発行とあります。
著者は地元佐渡の生まれの方です。
新聞記者さんで退職後は佐渡博物館の館長だったそうです。
『 佐渡金山の底辺 』(1961年6月)
をもとに新しく書かれたものらしいです。
金山の過酷な労働とそこにある人々の暮らし。
黄金色の裏話。
沢山の人が次から次へと送り込まれ消えて行く。
著者の視線の低さを知り、
佐渡文化の断面を垣間見れた気がしました。
気になる書籍が数冊ありました。
「 手に入るだろうか? 」
日本海を渡れるのはいつになるだろうか?