2013年 5月31日(金)
週初めに梅雨入りして今年は早い様です。
ただ梅雨が明けるのは平年並みだそうです。
梅雨が嫌いな私にはブルーな日々が長いという事です。
植物は季節を感じているのでしょうね。
アジサイが咲き出しています。
青色が映えてとても綺麗です。
さて、今回はご存知の方が多いシリーズもの本です。
この本は第4集になります。
表表紙にとてもディープインパクトがありました。
失礼!インパクトがありました。
薄笑いを浮かべた打ち首の死者をイメージしました。
本は1972年 4月1日初版発行とあります。
著者はご存知でしょうが山梨県生まれの方です。
前半は予想通り死に関するページが続きました。
そう考えると、著者の方は意図があったのだろうか?
後半の充実した内容にはうれしく思いました。
まだ勉強途中の関連事項がうごめいています。
他の書籍にも載っていた内容もありますがありがたい一冊ですね。
『 君岳 』 とは何処を指すのでしょうか?
以前から調べていました。
この本の中にも、ほんの少し出て来ますが・・・。
大きな進展はなくサッパリです。
いつも思いますが著者の方は良く調べていますね。
脱帽ですわ。
それ位ないと本にはならないか?