2014年 8月10日(日)
台風11号は日本海に抜けました。
午後からは雨風が収まり静かになりました。
今日はお家でゴロゴロしていましたね。
少し前になりますが、
検索していたら、 『 金石学 』 という本がある事を知りました。
外国の書を和訳したものらしいですwww
詳しい事は余り分かりませんが、
『 シーボルトの21世紀 』 と題されて
東京大学総合研究博物館が進めて来た企画展の様です。
シーボルトっていわれると、医師のイメージが強かったです。
『 博物学 』 も専門分野だった様ですね。
「 ん?博物学って聞き慣れないけど・・・。 」
知識不足で済みませぬ~。
19世紀後半に博物学は、
動物学・植物学・鉱物学・地質学などに細分化されました。
『 金石学 』 という本の話を戻します。
気になったのは、金の記述です。
大村地区の「おおくす」湾では良質の砂金が産出したが
嵐による大波で泥に埋まってしまった.
その他筑後の「としの村」,天草島で金が産した.
とありました。
天草島は直ぐに分かりました。
しかし、上・下のどちらかなあ。
「 おおくす湾ってどこ? 」
「 筑後のとしの村ってどこ? 」
我が家には九州の地図は無いので分かりません。
さて、だいぶ長い前振りになりました。
少し前に、近くの書店で目に留まりました。
「 あれっ?季刊誌? 」
この雑誌初めて見るわけじゃなくて
何回か立ち読みさせて頂いた事がありました。
以前は月刊誌だった様ですが、
2012年夏号から季刊誌になってますw
※ RikaTan 理科の探検 ↓
今回、目が留まったのは
白金箔で水素の燃焼を楽しもうという実験に手が止まりました。
他にも興味があったので購入しました。
「 おや?こちらの先生は? 」
以前、某高校の砂金掘りサイトに関連していた様な気が・・・。
もう一つ興味があったのは、北海道の大金金山跡の記述が少々。
いつか訪れる機会があればいいなあ~と思っていた場所です。
ブナの森の金山跡は道が厳しそうですね。
とても愛車じゃ行けそうもありません。
そして、もうひとつは樺太の話。
夏季のみ、フェリーが就航している様です。
樺太で砂金掘りは出来るのだろうか?
※ 船で行く―サハリン+宗谷 ↓
※ 樺太とを結ぶ稚泊連絡船 北海道ファンマガジン ↓
OKなら、愛車で行ってみたいです。
パスポートは期限切れですが・・・。