2012年 7月17日(日)
今日、梅雨明けした様です。
「 来週あたりかな? 」 と思っていました。
例年より4日程早い様です。
「 あー!これで掘りに行ける。 」 と言いたい所ですが、
町内の夏祭りの資料づくりで半日潰れました。
さて、マタマタ気になる雑誌を見つけました。
『 砂金掘り 』 というタイトルからして怪しげでした。
古本屋さんから、即購入しました。
届いたものは雑誌というより小冊子という方が正しいだろう?
最終ページには開拓記念館友の会のゴム印が押されています。
「 会員の方に配られたもなのかなあ? 」
私にはまったく分かりません。
著者いや、この場合は執筆・編集は元、記念館の学芸員の方です。
1983年 3月31日発行とあります。
『 黄金郷への旅 』 が88年5月2日発行ですから5年程前になりますね。
小冊子の一部が本の第3章の一部の内容と同じ所があるのが分かります。
表紙を飾った方はご存知の人が多いと思いますが、
砂金で生計を立てた最後の堀り師の方だと思います。
この姿をどこかで見た気がしますが、どの本だったでしょうか?
「 んー!思い出せない。 」