寒いねぇ~。
世相を表す今年の漢字は『 密 』でしたね。
会社の休憩時間にその話になり、
先輩A:コロナ禍の『 禍 』かなあと思っていた。
私:私もそう思ってました。
そういえば、禍(か)を渦(うず)だと思ってまして・・・。
後輩B:鍋(なべ)じゃないですか?
先輩A:お前は店でコロナ鍋を注文しろ!
笑の会話でした、本当に漢字は難しいです。
『 禍 』は、わざわいとも読みます。
天災の災いに対し、人的ミスが原因の禍(わざわい)です。
漢字から、コロナウイルスは人的ミスの部類なのね。
さて、前置きが長くなりました。
忘れない内にやっておこうと思い、パン皿を出しました。
金山博物館の売店に砂が補充されてました。
前回の時に、購入が出来なかった浜砂金に手を延ばしました。
寒いけど、お家の駐車場でパンニング・・・。
砂は2回に分けて、丁寧かつ慎重に!
でも、絶対逃してしまう~。
砂鉄分離してから、再度パン皿を回すと1・2粉見つかります。
捨てた砂を回収して、再度パンニングしてみると2粉出て来ました。
全部で25粉の砂金が出て来ました。
やはり難度はありますが、浜砂金は面白いです。
微細な粉金の回収方法は、
え~の兄さんに習って小型のスポイトで回収しました。
おー!細かいヤツはこの方法が楽チンで早いですね。
放置の秋田、福島の粉金もこの方法で回収してみようと思います(笑)
パン皿を出した序に、
先日の遺跡見学会のサプライズで頂いた砂もやってみました。
砂が軽い感じでした。
輝きました。
山金っぽくて素敵です。
ありがとうございました。