砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

続・雨色の洛北

2016年 11月28日(月)

雨が上がり今日は晴れていますね。 
週末の天気も良さそうでひと安心です。

さて、昨日の京都の続きです
出町柳駅まで戻りまして、
お昼が近いので出町柳の商店街で食べる事にしました。

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少し歩くと、長蛇の列が・・・
有名店らしいですwww
最後尾に並びました
お土産に購入しました。

詳しく知りませんが、電話で予約も出来る様です
並んでから知りましたw
予約して昼ご飯の後、受け取りに来る選択もありですね。

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並ぶ事40分余り・・・。
栗餅・名代豆餅(左上)・黒豆餅・田舎大福(よもぎ)(右上)の4種類と
栗赤飯を購入しました。

購入後、蕎麦屋でお昼を食べて次の目的地の光悦寺を目指しました。
京都は市街地を外れると、ごく普通の田舎道・・・狭っ!
到着しました。
 
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細い落葉の小道を進みました。
晴れだったら落葉した葉は縮んで丸まってしまいますが、
落葉の葉も苔の上で趣がありますね。

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人も少なく紅葉も見れて良かったです
時折雨が強くなりました。
先を急ぎました。

源光庵にやって来ました
こちらは、2014年の秋の”そうだ、京都行こう。”の舞台でした。

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黒の山門に白の丸窓が目を引きました
そして、門の紅い土は何か意味があるのでしょうか?

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”迷いの窓”と呼ばれる四角い窓と、”悟りの窓”と呼ばれる丸い窓です
禅の教えがこの窓に秘められています。

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そして、本堂の血天井です
伏見城の戦いで、徳川家康の家臣・鳥居元忠一派が、
討死した痕跡が残る床板です。

足跡と鎧兜の跡と案内人が言っていた様な・・・。(あいまい)
供養のため天井におさめられているそうです。

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それで徳川家の家紋があるんですね
さて、お次は常照寺に向かいました。
時間的にここが本日の最後となりました。

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吉野太夫ゆかりのお寺です
櫻が咲く春にも来てみたいですね。
抹茶を頂きました。

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こちらの丸窓は下側が直線で月の様に欠けていますw

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雨の日を好んで来る事は無いと思いますが
雨でも違う味わいがありました。
私は花より団子で豆餅が一番だったと思うのでありました
おしまい!

新名神の恒例の渋滞にハマりながら無事帰宅しました
お疲れ様でした。