2013年 2月4日(月)
先程、髪を切ってきました。
雨ですねー。
今日はず~とこんな天気でしょうか?
さて、こんな本が目に留まり某図書館から借りて来ました。
目次に黄金のみちのくとありました。
鉱山に関する事だろうと思いました。
本は2001年 1月29日第1刷発行とあります。
著者は秋田県生まれの某書房の経営者の方です。
菅江 真澄(すがえますみ)という江戸末期の人物の足跡を追った内容です。
菅江 真澄という方を私は知りませんでした。
検索して調べてみました。
※ 菅江 真澄―日本民俗学の先駆者― ↓
「 へぇ~! 三河国(みかわのくに)の生まれなの? 」
驚きました。
秋田には菅江真澄研究会があるらしいです。
話を本に戻しますね。
某鉱山は鉛山だと思っていたのですが最初は銀山だったのですね。
面白そうな記述を見つけました。
八甲田山の山中で金研臼(かなすりうす)を見たとありました。
2段重ねの石臼らしく沢山あるそうです。
ホントだろうか?
果たして 『 みちのくの小田なる山 』 に繋がっているのだろうか?
んー!天平の頃に臼はなかったと思うがね。
それにしても興味深い話です。
だれか八甲田山に連れてってよ~。