砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 あきた鉱山盛衰記 』

 
2011年 1月29日(土)
 
この本の題名から秋田県の鉱山の歴史が分かるのではないか?
そんな下心からこの本を注文しました。
 
本は2005年 3月20日 初版となっています。
私が手にした本は二版で2007年 7月30日となっています。
著者は秋田県出身の理学博士の方です。
 
私には秋田と言えば佐竹義宣(よしのぶ)氏が思い浮かびます。
常州(じょうしゅう)常陸国(ひたちのくに)から転封された地であります。
 
 ※ 佐竹義宣(よしのぶ)氏とは 
 
興味が湧きます!
さて、その全貌は如何に?
 
 
イメージ 1
 
目次にはズラリと鉱山名が並びます
ワクワク感ドキドキ感に変わります。 
 
知識不足の私には5つの鉱山名しか知りません
ページを捲(めく)るとうれしい事に地図が表記されています。
うれしさ100倍です! 
 
地元の利があるとはいえ
これだけの事を調べ上げるのに時間がかかったことだろう。
 
知る者として大変ありがたい1冊になりました。