砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

石食い砂金⑦

私の仕事始めは、10日からでした。

正月太りは毎度ですが、加齢と共に落ち難くくなっております。

 

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先日の娘のお土産をを頂きました。


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サクっとして甘いです。

ご馳走さまでした。

 

うず煮は、出雲大社宮司に代々受け継がれて来た、

フグを使った特別なおもてなし料理だそうです。

 

毎年旧暦元旦に神楽殿で『 福と縁 』を授かる祭り『 福神祭 』の直会

御招待された方など一部の方々に振る舞われたそうです。

一年一度のこの時しか頂く事が出来なかった、

大変縁起の良いふぐの料理だそうです。

 

さて、前置きが長くなりましたね。

先日の丹波国(たんばのくに)の乾燥砂金の計量をしました。

 

 

アバウトな測定ながら、6mmに届かずでしたね。


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薄っぺら過ぎて、コンマ03しかないです。


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雨が降って来て途中でやめたので総量も少なくコンマ31でした。


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ここのポイントの総量は目標の2グラムにもう少しです。

コロッとした砂金は、アマルガム付きか?

ルーペで見ると、石喰い砂金の様でした。

 

 

深度合成で撮影してみました。

 

 

2・3mm程の砂金ですから、誤解なきよう・・・。

石英を嚙んいるか?

はたまた母岩付きか?