砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

金山衆の証?

2013年 8月21日(水)
 
炎暑が続き本当の秋が待ち遠しい毎日ですが、
お元気でいらっしゃいますか。
 
一枚の残暑見舞いが届きました
お盆を過ぎても暑いですよ。  
 
さて、今日は掘りに行けず秋祭りの計画書の作成です。
気休めに揺り板に墨入れしました
 
最初は墨汁で塗りましたが
試しに風呂の残り湯でやってみました。
 
墨がとれて水が黒ずんでしまいました。
風呂掃除する羽目になりました
今回は特殊な塗料にしたので大丈夫だと思います
あともう1回外板塗装(がいはんとそう)をするつもりです。
 
この趣味を始めて以来、揺り板の技能の取得もしてみたい
そう思っていましたが
貧乏サラリーマンの私には揺り板自体に手が届きません
 
ある日、ホームセンターでコイツを見て
「 これだー! ワン・ツー・スリー! 」 
ヒラメキました。
 
イメージ 1イメージ 2
 
私の手の親指には百足(むかで)が住んでいます。
金山衆の証です
だったらカッキ~です。
しかも、脚は4対しかありません。
 
イメージ 3
 
製作時に板といっしょに自分の指も削りました。 
おかげでかみさんには今日の説教部屋を指名されました 
半沢直樹の様に弁明出来ませんでした。
 
治療費が製作費を上回ったのは言うまでもありません。 
 
しばらくは Youtube の動画を見てイメージトレーニングです
秋には実際の川でやってみたいです。
 
ただ、マイ揺り板は博物館に置いてあったモノと比べるとだいぶ小型です。
小型を痛感して大き目の揺り板を製作しようと思いました
 
2号の製作は下書き線を描いたまま放置しています。
再開は決まっていません。