砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 金沢村金山史 』

2016年 5月25日(水)

扁桃(へんとうせん)を腫らして熱を出してしまい
予定していた砂金掘りにも行けずじまいでした。
休み貰った意味が無い・・・。 

腫れが引けても本調子に戻らず
土曜出勤もあったので大人しく過ごしていました。

やっと本来の調子に戻りましたw
しかし、予定が入っていて6月にならないと砂金を見る事は出来ません。

さて、かなり前にこちらの本を見つけました
安価だったので中古品をすぐに注文しました。

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本の状態は良くほぼ新品
1975年(昭和50年)4月20日発行とありました
著者は仙台生まれで、当時は新日鉄に勤めていた方です。

『 金沢 』 と書くと石川県の金沢を連想する人は多いと思います。
全国には金沢という所は沢山ありますが、
こちらは南部領の金沢ですね
『 かねざわ 』 と読むらしいですw

南部領の金山がズラリと並びましてワクワクしました
勿論、既にリサーチ済みの金山もある訳ですが・・・。

カッチャをこちらの地方ではシャクシというらしいですw
しゃもじを掬うから来ているのか?と素人発想してしまいました。
掬う道具という点では共通と思われるが・・・。

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資料も豊富で私的には楽しめた一冊になりました
当分はこちらの地域まで行ける事はないのだろうけどね。