砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 ミャンマー いま、いちばん知りたい国 』

2013年 10月6日(日)
 
今日は来週の秋祭りの買出しに行きました
抽選商品は自分に当たっても良い様にそれぞれの好みで買います。
 
意外と楽しいですが、いつも抽選番号がビンゴした事はありません
 
帰り道に空き地?畑?不明地にコスモスを見つけました
秋風に揺れています。 
 
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誰も手入れして無いので花がやや小振りです。
自然と種が何処からか飛んで来たのでしょうか
 
さて、某市の図書館にて先週見つけました
トンボの種類ではありませんよ。
 
 
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東南アジアの国です
南北に伸びる長い国土が特徴です。
 
世界地図を横目に本を開きました
 
本は2013年 3月27日初版発行とありました。
著者は元、高校の校長先生で最近では富士山の
世界文化遺産登録にご尽力(じんりょく)頂いた方の様です。
 
この国で砂金が採れる事は知っていましたので、
「 もしかして記載があるのでは? 」
そう思い込んでこの本を手にしました。
 
水圧を利用して大掛かりな採取が行われていました
川の水も茶色に濁っていて少し驚きました。
 
でも、それは極一部の様です。
木の皿の様なものですが、
形が少し違えど選鉱パンと同じ役割をするのでしょうね
 
盤が見える川岸には家ならぬ小屋が並び、子供達も砂金を採っています
専門ブローカーが買取に遣って来る様です。
 
いつぞやの日本もこんな感じだったのしょうか?
渡航費用はどれ位かかるのかな? 
 
現地の方に間違えられなければ良いですがね。