2013年 8月31日(土)
夜勤明けのいつもの土曜日。
お昼前に目が覚めました。
「 あれ!今日は晴れ? 」
青空が見えました。
そして、我が家には私一人。
作り置きのお昼御飯を食べました。
「 ごちそうさまです。 」
明日の資料の手直しもやらないといけません。
しかし、ヤル気モードがONになりません。
結局、夕方までテレビ見てゴロゴロ。
さて、面白そうな本を見つけました。
猫に小判!
猫糞(ねこばば)する!
などの様にネコは金と関連がある様です。
実際、砂金を採取する時にネコ板を仕掛けて比重選鉱がされてました。
また、その作業の事をネコ流しと呼んでいました。
※ ネコ板とは? マイブログ 2012年11月18日の記事 ↓
そんな関係に興味を持っていましたので
自然とこの本に手が伸びました。
本は2008年 7月10日 第1版第1刷発行とあります。
著者は宮城県生まれの方です。
読み進むと産金地との関係を知る事が出来ます。
そして、大陸から日本に伝わって来た事も知りました。
地名が出て来る度に行って見て確かめたくなります。
意外に面白い本でした。