集合時間が近づき、金山博物館に向かいました。
今日も暑くなりそうですね。
今日は、学生だけの砂金掘り大会です。
東西中高交流砂金掘り大会といい、砂金甲子園!の名で知られます。
立派な深紅の大優勝旗を手にするのはどこの学校でしょうか
砂金甲子園は、決まったバケツの砂で砂金の数をリレー方式で競う団体戦と、
武道競技の団体戦の様に代表5人が、
その場で決められた選鉱パンで砂金の数を競う個人戦があります。
今大会は11校で競い合いました。
開会式の演出待ちのもんちゃん!
ご愛嬌愛嬌も抜群でした。
開会式が始まり、恒例の学校紹介。
学生が紹介してくれます。
武田信玄の夢を引き継ぐ競い合いがスタートしました。
各校のバケツに50個の砂金が入っています。
砂金は、ランダムに入っているそうです。
最低でも、1個の砂金が入っているそうですよ。
だから、ゼロのバケツは無いという事ですね。
リレー方式なので、競技しない選手は後ろで待機します。
さて、白熱の団体戦の結果は?
このスキにお腹に入れとく!
大人は考える事が一緒か~。
団体戦の結果発表!
桐朋が採取砂金44個で1位でした。
前半戦終了。
後半戦も張り切って参りましょう~。
砂の量は3kgから8kgになりました。
使用される選鉱パンは、この中から選ばれます。
先鋒の選鉱パンは何でしょうか?
発表時に悲鳴が聞こえて来ました。
いきなりステーキならぬ、ユリ板です。
日本古来からの選鉱パンです。
使い方を知っている、知ってないでは、
格段の差が出る様な気がしました。
今は、YouTubeなどで動画を見る事が出来るので、
事前に学習しておくのがいいでしょうか?
採取砂金がパーフェクトだとボーナスポイントが加算される様です。
点数は知りません、あしからず・・・。
次鋒は、フラットパンでした。
採取率の高いパンなので、安心して下さい。
中堅は、あれ?土肥金山の緑パン?
副将は、タートル君(ヘックス)でした。
大将は、スチールパンでした。
総合成績、結果発表!
灘が2連覇しました。
おめでとうございます!
そして、学生のみなさん、お疲れ様でした。
関係者の皆様もお疲れ様でした。