2013年 8月18日(日)
「 ヤバイよ~。 」 ではありません。
方言です。
陽気の良い時に使われる挨拶です。
「 こんにちは!いい天気ですね。 」 という事になります。
さて、今日はかみさんの要望で吊り橋体験に出掛けました。
かみさんの洗濯終了を待って車を東に走らせてました。
ルートは東名→新東名→島田金谷ICを選択しました。
更にR473号線→R362号線→県道77号線へと進みました。
道幅狭し道やクネクネ道を進み、
お昼に最初の目的地の寸又峡(すまたきょう)に到着です。
細い道路を抜けて一番奥の駐車場に止めました。
「 ヤギ? カモシカですか。 」
「 胡桃(くるみ)発見! 」
天子トンネルというヒンヤリしたトンネルを抜けると見えて来ました。
寸又川の大間ダム湖です。
別名 『 チンダル湖 』 ともいわれてます。
コバルトブルーの水面!
「 いや、ターコイズブルーと表現の方が適正でしょうか? 」
「 ホントかよ? 」
水量はやはり少なめでしょうか?
「 なぜ、こんな素敵な色をしているのでしょうか? 」
秘密はこちらです。
よくある質問と答え Q8 ↓
そして、目的の 『 夢の吊り橋 』 を渡ります。
橋の真ん中で女性が恋の成熟を祈ると夢が叶うというロマンチックな吊り橋です。
また、 『 21世紀に残したい日本の自然100選 』 や
『 新日本観光地100選 』にも選ばれた吊り橋です。
更に昨年の10月には世界最大級の口コミサイトである
『 トリップアドバイザー 』 の投票で
『 死ぬまでに渡りたい 世界の徒歩吊り橋 10 』 の10位に選ばれたそうです。
勿論、私は入り口で頂いたパンフで知りました。
「 おぉー!スリル満点。 」
かみさん、楽しそうです。
ここからの上り200mはちょっと汗を掻(か)きました。
階段が連続です。
上がりきると平坦な道で 『 飛龍大橋 』 を巡り、元の道に戻ります。
ちょうど90分位でしたね。