砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

『 白山の金山 』

2013年 2月20日(水)
 
今朝は寒かったです。
真冬の寒さだそうです。
日中は天気も良く車の中は暖かいです
 
さて、ちょっと気になる記念誌を見つけました。
早速、北陸の古本屋さんに注文しました。
 
イメージ 1
 
雑誌は2006年9月2日(土)~11月5日(日)までの期間に開催された
某博物館の特別展に関連したものらしいです。
 
ミュージアム・ショップで購入出来ます。
機会があれば寄ってみようかな。
 
金山=かなやま=ふり仮名がありました。
「 もしかして、やってしまったか? 」
 
かなやま金山でない事があります。
心配しましたが大丈夫の様です。
この地域は以前から調べていた所でとても関心があります。
 
注目したのは蛭藻金(ひるもきん)でした。
橋脚の工事で発見されたそうです。
 
橋の建設の際、地鎮具として埋納されたらしいです。
金の含有量(がんゆうりょう)甲州金とほぼ同じだそうです
「 どこで製造されたのでしょうか? ・・・。 」
 
75ページにまとめられて分かりやすかったです。
素人の私にはありがたい1冊です。