砂金に魅せられて!金狼の日々

砂金掘りを中心に、日常の記録です。

津軽海峡を渡った義経

2013年 3月27日(水)
 
昨日はサッカーをリアルタイムで見たので今日は眠たかったです。 
正確に言うと寝て起きてサッカーを見てからまた寝ました。 
「 まあー!アウェイですから言えば簡単ですが・・・。残念! 」
6月のホームで勝てばいいです
夜勤じゃなくて良かった。
 
さて、源義経氏といえば平家を滅ぼして鎌倉幕府設立の立役者の武将です。
異母兄の源頼朝氏に謀反(むほん)の疑いをかけられて反逆者にされてしまいます
九州に逃げようとしますが、うまくいかずに最終的に奥州平泉に逃げます
 
通説ですと衣川(きぬがわ)藤原泰衡(やすひら)の軍勢に攻められて
自害に追い込まれたとなっています。
 
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しかし、義経氏は死んでおらず
蝦夷(えぞち)に落ち延びた といわれてます。
各地に義経伝説が語り継がれています。
小学校の時に日本史の時間に先生が話してくれました
 
津軽半島三厩(みんまや)まで逃れて来て
津軽海峡を船で渡りましたが・・・。 
義経氏が岬で矢を撃った所が矢越岬・・・。
 
さらに、北に逃れた義経氏は日高ビラトリに落ち着きました
その後、大陸へと渡りチンギス・ハーンとなって
恨みを晴らす為攻めて来たという話でした。
 
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うろ覚え部分が多過ぎるので調べてみました。
ありましたよ。
若干違う気もしますが・・・。
子供の時の記憶が役に立ちました。
 
※ 福島町観光協会HP 矢越岬の怪~源義経伝説~より
 
平取町(びらとりちょう)には義経神社があります。
資料館も在る様です。
 
Forest of Tales~伝説の森~ 義経神社より↓
 
※ 平取町HP↓
 
義経氏の家臣の常陸海尊(ひたちぼうかいそん)という謎めいた人物が
黄金を運んだとされる熊の沢も有名な話ですね。