あっという間に5月が終わり、今日から6月ですね。
今月も仕事がないですw
梅雨の走りなのか?蒸し暑い感じでした。
嫌な季節が近づいてますね。
さて、以前から一度足を運んでみたかった資料館の図録を注文しました。
その内に行こうと思い、数年が経ってしまいました。
図録は2007年の企画展のものです。
谷深い所なのかなあ~。
いつかチャレンジしてみようと思います。
挿絵に目が留まりました。
湧水の処理に使われた様です。
こちらは、寸法樋 (すぼんとい)と言うらしいです。
※ 『 すぽんとい 』とも言うようです。
スポイトと同じ原理ですね。
ポンプと呼ばれてたと、思っていましたが、
こちらが正式名称なのでしょうか?
検索すると、江戸時代の鉱山の水揚器械とありましたね。
良く鉱山絵巻にも出て来ますね。
この他、佐渡では水上輪(アルキメデスポンプ )が使われていますね。
複数で使用されます。
リレー方式で排水をくみ上げます。
大変な作業です。
鉱山用語は地方によって異なる事があるそうです。
地域性があるんだねぇ~。