シャバは3連休ですが、私は普通の土日休みです。
昨日今日は、家族サービス・・・。
雨上がりの朝。
お出かけ前に目に留まった鉢植えの桔梗(キキョウ)。
品種改良された背丈の短いタイプですね。
玄関の軒先で、雨にはあたってない様子でした。
桔梗(キキョウ)の花言葉は、
『永遠の愛』『変わらぬ愛』『気品』『誠実』などがあります。
桔梗(キキョウ)は『秋の七草』のひとつに数えられる花です。
古くは、神仏に捧げて吉凶(きっきょう)を占う花とされていました。
この吉凶(きっきょう)という発音が、
桔梗(ききょう)に転じたと言われています。
桔梗という漢字を分解すると、「木」「吉」「木」「更」。
これが「更に吉」(さらによし)と読めて縁起が良いことから、
武将の家紋・桔梗紋として使用されています。
有名なのは、明智光秀ですね。
その他にも、太田道潅(おおたどうかん)や「加藤清正」(かとうきよまさ)
などの武将が使用しました。
しかし、明智光秀が本能寺の変で主君の織田信長を滅ぼした為に、
桔梗紋は裏切り者の家紋と見なされるようになります。
桔梗紋を使用していた武将の中には、他の紋に変える者もいました。
あらら、桔梗うんちくが長くなってしまいました。
かみさんの要望で、イチジク購入の為に安城に向かいました。
イチジクは、愛知が生産量が多いそうです。
JAあいち中央の産直の、
ファーマーズマーケットでんまぁと安城西部にやって来ました。
お初です。
もう既に、30人ぐらいの列が出来てました。
小雨がパラパラ~。
開店時間には、100人ぐらいの列に・・・。
人気があるんですね~。
早速、お目当てのイチジクをかごへ・・・。
よく見る赤いイチジク。
おお、白イチジクもあります。
やったー!と、かみさんは喜んでました。
白イチジクは、流通が少ないので貴重な果物らしいです。
ドライフルーツでは、出回っているそうです。
白と呼ばれてますが、薄緑色のイチジクですね。
黒いヤツもある様ですが・・・勉強不足で・・・。
黒を品種改良したヤツが赤?
イチジクは、紀元前から存在していた様です。
古代ローマでは、イチジクは最もありふれたフルーツのひとつで 、
貴重な甘味物だったそうです。
近年の新石器時代の遺跡調査から、
イチジクが世界最古の栽培品種化された植物であった可能性があるそうです。
北京飯店のふりかけがありました。
タレは高いんだよね。
これなら、お手頃かな?
地元のJAの産直は野菜が多いのですが、こちらは果物が多くて驚きました。
流石に沢山は買えないので、また足を運んでみたいです。
イチジクにラムネがつくらしく、レジで頂きました。
お次は、私の希望で常滑の登窯広場 展示工房館に向かいました。
近くの駐車場は無い様です。
以前、かみさん達が来た時に止めた駐車場に向かいました。
やきもの散歩道は、迷路状・・・。
雨上がりで、外は蒸し暑いです。
やきもの散歩道は、夏向きではないですね。
ああ、やっと到着しました。
昔ながらの郵便ポスト。
消防カードにもあった招き猫がお出迎え~。
中はエアコンが効いてて涼しい風・・・。
見学に来た訳ではなく、マンホールカードを~。
配布場所はどこ?
2階の売店口で頂きました。
土管坂の撮影スポットで一枚!
ちょっと逆光だけど・・・。
猫面は常滑が舞台のアニメでも出てましたね。
私は、見てないけどね。
なんか笑える~。
とこなめ招き猫通りまで行きたかったけど暑いのでぱす。
やきもの散歩道を楽しんでお昼ご飯タイム。
こちらのお店にしました。
多少値段が高いですが、カレーうどんに決まりました。
かみさんは、土鍋カレーうどんにしました。
アツアツです。
私は、こってりカレーうどんにしました。
うどんは、米粉が入った感のモチモチ弾力麺でした。
ご馳走さまでした。
隣りのパン工房も寄り道しました。
季節が良ければ、外で食べるのも良いでしょうね。
カマキリもランチタイム?
お腹を満たして帰路へ・・・。
ちょっと西尾市の歴史公園に寄り道しました。
お城があるんですね。
こちらでは、歴まちカードを頂きました。
お次は、ソフトクリームとサラダ専門店のCHORO KURIMUで、
アイスクリームを購入しました。
お店の方は美人ですね。
かみさんはミルク単品で、私はスイカとミルクのミックスにしました。
抹茶コーンも捨てがたいですが、
コーンはどちらも竹炭を選びました。
午後3時半過ぎに帰宅しました。
夕食後に、白イチジクを頂きました。
凄い甘さでねっとりして美味しかったです。
皮は薄いので食べれます。
流石に軸はやめときました。
赤いイチジクは、甘さでは負けるのでヨーグルトに入れて食べようと思います。